沈没予備校

恥の多い生涯を送ってきました

雑記

どうも、暇人です。どうぶつの森で住民に果物を渡したらバーベキューの材料にされてなんとなく怒りを感じているくらいには暇人です。余りにも暇なので適当に自分のスマホ画面に陳列されたアプリをボーッと眺めていたらはてなブログのアイコンを見つけてああそういえばそんなものもあったなと思い、つらつらと駄文を連ねている次第である。

 

 

 


暇というものはどうやら忌み嫌われた存在なようで、「暇を潰す」「kill time」といった表現があるように暇は潰されたり殺されたりしている可哀想なものであるが、かく言う私も暇というものが大の嫌いで時間を持て余すことのないように部活をやったりバイトをしたりと忙しい生活をつくるのに忙しかった。

 

 

 

それでも暇というものは中々消えないわけで、最近は暇を持て余し過ぎた結果、ホストクラブでバイトを始めた。去年まで近所の公園でトンボ捕まえて食ったり汚い池に飛び込んだりしてた人間がスーツ着て大理石の床の上でシャンパンコールしてるとか冷静に考えて世も末だなと思いながらもこのバイトは結構楽しい。私は大学で理学部に所属していて、入学前は「理学部で何を学ぶんだろう」と疑問に思っていたが、かつての自分が大学に入ってからシャンパンコールぐらいしか覚えたものがない半年後の自分をみると、やっぱ理学部で勉強する内容ってSUGEEEEEE!!ってなるに違いない。いやほんま理学部ってなに勉強するところやねん。

 

 


周りの学生が物理やら数学の授業内容について喋っている会話に刺激されて気まぐれに線形代数(?)の教科書をペラペラと捲っていたけれど、教科書を捲ることで生まれた微量に知識を含んだ風は当然脳に留まることを知らずにそのままどこかへ消えていった。大学で勉強してる大学生って偉いですなあ。

 

 

 

読者が上記の文章を読んでなんとなく想像がつくように、私はそこそこのクソ大学生になっている。クソ大学生三要素(勝手に酒、落単、ギャンブルだと定義した)を入学後半年で悠々と満たした。友達(実はいる)の家で酒パをしては寝ゲロをし、久々に授業に出席したら教室で笑いが起こり、「スロットの神が私に今日はハーデスを打てと煽ってハーデスを打たせ、日々溜まったストレスをガス抜きさせているのはかつての中国共産党反日教育と似た感じがしますなあふむふむ」などとなんか寝ぼけたことをほざきながらスロットを打っては台パンして帰宅している。いやほんとクソですね(自分で書きながらちょっと悲しくなってきた)。

 

 

 

私がクソであるならば、私の通っている大学は便器と形容しても差し支えないのではないか。確かに、あの大学は、もはや、便器である。便器としか言いようがない。ポチャンと落とした単位を直様ジャアアアアアッッッと流しては消してしまう。オイコラ単位返せ便器。は〜〜うんちぶりぶり〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

心の中の治療の神ディアン・ケト(気になる人は調べて下さい、ババアです)が言っている、「イチゲンノ、ユウキカガクヲ、ウケルノデス」と。

 

 

 

 

 

ちょっと大学にうんこしに行ってくる。