沈没予備校

恥の多い生涯を送ってきました

随想

どうも、クソです。受験が終わりました。帰りの新幹線の中で特に何することもなく暇なので、久々にオワコン化したブログを開き、適当に駄文を連ねてみる。

 

 

 

 

当初受験勉強の記念碑的なものとしてやっていた受験日記は11月で終わりを迎えていた。飽き性って怖いですね。とりあえず中期後期の合否が判明してから(クラークのヒゲが夥しかったので前期の北大は落ちた)落ち着いたらちゃんとそれを書くつもりです。多分。

 

 

 

 

とりあえず、受験お疲れ様でした。第一志望に合格した人は本当におめでとうございます。twitterで合格ツイートを見ているととても幸せになりました。沈没予備校読者の合格実績が大手予備校のそれを上回っている説が沈没のくせに浮上している程度には合格ツイットにいいねを押しまくっていました。重ねておめでとうございます。

 

 

 


さて、後期の受験が終わった瞬間から私大に入学金を振り込んでいない私の地位は「暇な男子浪人生」から「暇な男子ニート」へと微妙に転落。受験ドカタ稼業が終了したので早く帰宅後PS3起動→優勝を辿りたい。模試を受けてはブログのネタにしていた模試ネタ(駿台に模試受験料を食べられる食べログ)ももうすることも無い。ブログ閉鎖。しかし、JKがこのクソブログを開き一字一字目で追っていると考えると受験ドカタ素直に胸キュン。健全なブログを目指しているので下ネタに不自由するけれど今後も細々とブログを続けることをはてブと誓った。

 

 

 

 

暇な男子ニートなので浪人したこの一年何を得たのかを内省してみる。得たものと言えば、偏差値は地に落ち、大学にも落ちた一方で特にオチのない駄文を気に入っては読んでくれる読者から得るPV数ぐらいだろうか。まさか浪人して点数ではなくPV数を稼いでいるとは思わなかった。また、当然のことながら駿台で得たものは何1つない。カス。

 

 

 

 


自分の行きたかった大学に行けなかったため、浪人すればよかったと言う大学生を見かける度に「浪人はマジでやめとけ」と思う。勿論その人次第だろうけれど、浪人して偏差値が伸びるなんてほぼほぼ無いというのが事実だ。日々自習室で伸びることの無い偏差値を上昇させようと腐心しては現実に殴られ鬱が悪化しメンがヘラる。センター対策よりタコパの方が絶対楽しいし、駿台の授業よりも鍋パの方が幸せに違いない。浪人はクソだ。はー二浪したくねえ。

 

 

 

 


思うに、受験は一種の哲学者なので受験生に根源的な問いをしばしば投げかけてくる。何故大学に行くのか。何故勉強をしているのか。将来何をしたいのか。パンダの尻は臭いのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなことを考えていたら駅に着いた。しかし、それへの答えにはまだ辿り着いていない。