私とパリピとゴミと
どうも、ゴミです。
自分のことをゴミと言いながらも、最近は割と勉強しているので、浪人生としての人権が欲しいのが本音ではあります(当たり前のことをしてるだけ)。勉強熱心すぎて、この前服を買いにしまむらに行った折になぜか人が良さそうなサラリーマンにナンパされて、なぜか日本史を教わっていました。ちなみに僕は世界史選択です。
パリピになりたい。
パリピになりたい!
パリピになりたいッッッッッッッッッ!!!!!!!!!!!
パリピになりましょう。
文脈を完全に無視して、唐突にパリピになると言い出しましたが、パリピになるのはそうそう簡単なことではありません。仮に誰でも簡単にパリピになれるのであれば、日本全国津々浦々そこら中にパリピがうじゃうじゃ出現し、老若男女問わず日本国民が音楽に合わせてヘコヘコと腰を振っているに違いありません。どうすればパリピになれるのでしょうか?
大工になるには大工に聞くのが一番良いし、寿司職人になるにもその道の人に聞くのが一番早いでしょう。同様に、パリピになるにもパリピに聞くのが一番の近道な筈です。
そこで、今回はパリピの代表としておいたてさんに協力してもらうことにしました。尚、おいたてさんに許可は取っていません。
〜パリピ道その1〜
「音楽」
パリピたるもの、音楽に通じていなければなりません。授業中にいきなりエアギターを演奏し始めたり、机をポコポコ叩いて8ビートを刻みだすぐらいでないと、自己をパリピと規定するのは極めて困難でしょう。
パリピの例として、おいたてさんのtwitterを漁ってみました。
パリピすぎる。いや、この動画見たんですけど、煽り抜きで普通に凄かったです。
ここでゴミのツイートをみてみましょう。
いいね3!?!?!?!?!?
彼は女子からちやほやされると思って、ドヤ顔でこの動画をツイートしたのでしょう。哀れすぎる。ハハ。
音楽は、ダメですね。大人しくゲーセンで太鼓の達人でもやっておくことにします。
〜パリピ道その2〜
「ファッション」
パリピたるもの、ファッションには常に気を配らなくてはなりません。だってパリピやし。
悪い例として、ゴミのインスタをみてみましょう
先述したしまむらでナンパしてきたサラリーマンは「歴史は繰り返す」って言っていました。平成の世のファッションも一周すれば縄文時代くらいまで戻るのでしょうか?この時の自分を打製石器で殴りたい(マジでかっこいいと思ってドヤ顔でインスタに投稿してた)。
パリピのインスタを漁ってみましょう。
、、、、、
特に語ることはありません
人類が全員無地のTシャツを着たら差別は起こらないんでしょうね。
ゴミはパリピになれない、、、、、、どうすればいいのか、、、、、、、、
その答えは金子みすゞの詩の中にありました。
私が両手をひろげても、
お空はちっとも飛べないが、
飛べる小鳥は私のように、
地面を速く走れない。
私が体をゆすっても、
きれいな音はでないけど、
あの鳴る鈴は私のように、
たくさんな唄は知らないよ。
パリピとゴミとそれから私、みんな違ってみんないい。
よくないわハゲ。
頑張ってパリピになろうな!
おしまい