沈没予備校

恥の多い生涯を送ってきました

戦姫絶唱シンフォギアという合法薬物

戦姫絶唱シンフォギアというアニメが面白かったので語らせてくれ。

 

 

 

 


いや試験が終わって春休みなんですけど特にやることもないのでかわでんキャッスル(僕のおうちのことです)(家賃45000円)にずっと引きこもって無限に宅配ピザを頼みながらアニメを見続けるという生活を送っているんですね、まあ今まで見たかったけど時間がなくて消化できなかったアニメを片っ端から視聴していってたんですわ。ほいで過去に3期まで見ていたシンフォギアの続きをみてて先程5期の最終回まで見終わって「あ、こいつはすんげえ文化遺産だわ」と感動致しました故はてなブログに感想でも書こうかなと思った次第であります。

 

 

 

 


そもそも戦姫絶唱シンフォギアとは?

サテライト制作による日本のテレビアニメ。音楽プロデューサーである上松範康が初めてテレビアニメの原作を手掛ける。2012年1月から3月まで第1期『戦姫絶唱シンフォギア』、2013年7月から9月まで第2期『戦姫絶唱シンフォギアG』(せんきぜっしょうシンフォギア ジー)、2015年7月から9月まで第3期『戦姫絶唱シンフォギアGX』(せんきぜっしょうシンフォギア ジーエックス)、2017年7月から9月まで第4期『戦姫絶唱シンフォギアAXZ』(せんきぜっしょうシンフォギアアクシズ)、2019年7月から9月まで第5期『戦姫絶唱シンフォギアXV』(せんきぜっしょうシンフォギア エクシヴ)が放送された[1][2]。

(Wikipediaより引用)

 

 

 

 


まあ5期まで放送されたんですけどどれも基本的な内容は、なんらかの事情を抱えた敵が出てきて主人公達が歌いながらアスペの極みみたいな戦闘を繰り広げていく中で途中仲間同士のいざこざなどがありながらも最終的に登場してくる黒幕をかっこいい必殺技でぶっ倒して地球が救われたみんな幸せといった感じ。ここで生じる疑問は何故こんな一方通行で1+1=2みたいなアニメが人気なのかということです。

 

 

 

 

 

 

アンパンマンというアニメ、バイキンマンが悪いことしてアンパンマンがチート技のアンパンチぶっ放してはひふへほ~なだけのストーリー。見る前から結果が分かっていてもそういうの見たい時ってあるじゃないですか。人って世の中のしがらみとか留年に対する恐怖とか仕事できないキャバ嬢に対するストレスとか取っ払って脳死状態でアニメをみたい時があると思うんです。同じことがシンフォギアにも言えると思うしゲームで例えるならばマリオとかにも同様のことが言えると思います。シンフォギアが人気なのってこういう理屈なのでは。

 

 

 

 

 

 

 

シャブ中みたいな言い方で申し訳無いのですが、シンフォギアを視聴していると「脳が溶ける」んですわ。だって雪音クリスちゃんがクソデカミサイルをぶっ放したら気持ちいいし月読調ちゃんと暁切歌ちゃんが合体して敵に突っ込んで行こうもんならこれもうガンギマリですわな。キマりすぎて槇原敬之になる。この文章を読んでこいつ何言ってんだって思ったあなたはおそらく正常です。

 

 

 

 

 

 

シンフォギアの魅力の1つに「歌」があります。作中に流れる歌がどれもこれもすんごいんですわ。Vitalization、Synchrogazer、正義を信じて握り締めて、歪鏡・シェンショウジンあたりは特に神なので聴いてみて欲しい。オタクが好きそうな曲がオタクが好きそうな戦闘シーンに合わせて流れる訳です、それってめちゃくちゃオタクが好きそうじゃないですか。早い話がキマるんですわ。もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対って叫びながら激しくヘドバンしちゃう。

 

 

 

 

 

 

あ、あと雪音クリスちゃんがかわいいです

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ね?

 

 

 

 

 

 

これは余談ですがシンフォギアってパチンコでも人気でCRF戦姫絶唱シンフォギアっていう台があります。どう計算しても僕はCRF戦姫絶唱シンフォギアに50万円以上吸い込まれてるんですけど、シンフォギアで負けても気持ちいいんですよね。なぜならキマるから。みんなも1万円と自分の正義を握りしめてパチ屋絶唱しに行きなよ。楽しいよ。

 

 

 

 

 

 

春休み暇な人シンフォギア見てほしい。受験に疲れた受験生も就活に疲れた就活生もシンフォギアみて脳を溶かそうぜ!

 

 

 

 


おしまい